プリンとしたお尻と突きだしたバストアップはたしかに素敵

4月 18, 2011

すべてのバストが美しい・・というのは、すべての顔は美しい・・というのに等しいです。これは本当でもあり、まちがってもいます。そう、私たちはみな体のどこをとっても魅力があり、遺伝子も固有なら体つきも人それぞれだからです。

そして個性はとりえです。ですが同時に、私たちは美しいものを見ればそれとわかります。美は暴君ですが、そのどこが悪いというのでしょうか?

私たちの過ちは、美しい容姿にそれが本来もっている以上の意味を付加しようとしたことにあります。高い頬骨、プリンとしたお尻と突きだしたバストはたしかに素敵だけれど、そのいずれも女らしさの必要条件であってはならないのです。

バストが何か重要なことを語ろうとしているのなら、これほどてんでばらばらであるはずがないです。バストひとつにつきティースプーン1杯ほどの、控えめで勤勉実直な乳腺でいたにちがいないです。

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